児童発達支援施設・放課後等デイサービス スパーク稲城オレンジ

児童発達支援施設・放課後等デイサービス スパーク稲城オレンジ

人と人が関わり合うぬくもりに触れ
社会の中で自立できる人間を育む

スパーク運動療育®とは

療育士が子どもと同目線で一緒に心身を動かし、様々な感覚感情を言語・非言語で共有することで発達を促します。
スパーク運動療育®は名称に『運動』とありますが、体操教室ではなく、『からだ・こころ・あたま』の発達を促す総合支援型の療育です。

スパークメソッド

共動・共感
  • 共動・共感とは共に動き、感覚・感情を共有することです。 共動・共感により子どものストレスを緩和し、感覚感情を発達させ 自己肯定感を高めます。
有酸素運動
  • 脳の血流が良くなり、酸素と共に脳に必要なエネルギー源が送られます。そして、脳のエンジンがかかると集中力が高まる・やる気が出るなどの効果があります。
効果的な運動
  • バランス・コントロール・協調運動の3つの運動に分けられ、有酸素運動の後に取り入れるとより高い運動効果が得られます。

ハーバード大学准教授 スパーク協会特別顧問
ハーバード大学准教授
スパーク協会特別顧問

『運動は「情動の抑制」に優れ、衝動、集中力、イライラを上手にコントロールするのに役立ちます。 また運動すると、ほかのどんな活動より活発に 細胞が働き、記憶や学習などの認知能力を高めます。』

ージョン・J・レイティー​

スパーク協会HPはこちら
五領域に基づいた支援内容図
  • 健康・生活

    • 身支度、手洗い等衛生面の活動や片付け、防災訓練等生活目標に沿った活動を行います。
  • 人間関係・社会性

    • 一人遊びから、ごっこ遊びや模倣遊びを通じて他者への興味を深め、​ルールを守って遊ぶ経験などから社会性を向上させ集団活動に参加できるよう支援します。​
    • シェアや集団療育では、先生や友だちと遊ぶ事で他者への興味を深め、ルールを守って遊ぶ経験から社会性を向上させます。​
  • 言語・コミュニケーション

    • 人と関わる経験の中でコミュニケーションを取ることの楽しさを伝えます。​遊びの中で出てきた感覚、感情、思考を言語、非言語で共有しています。​
  • 認知・行動

    • 遊びの中で様々な物(色、数量、形)を理解し行動に繋げます。​​​
    • 物質、色、数等の概念を運動や課題と結び付けながら指示理解やルールを理解し行動に繋げます。​
    • 運動あそびの中で色や形、数を取り入れて遊ぶことで物に対しての概念を形成します。
  • 運動・感覚

    • 有酸素運動、バランス運動、コントロール運動、協調運動を組み合わせて運動機能、感覚機能の向上を目指します。
    • 運動あそびを通して体の使い方を伝えます。先生が顔の表情や身体表現、言葉掛けを行うことで豊かな感覚、感情を育みます。
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アクセス

アクセスマップ
  • 京王稲城駅より徒歩3分
  • 南武線稲城長沼駅より徒歩15分
  • 利用者駐車場1台
  • 敷地内駐輪場あり